2024/06/02 23:38

例年より早めに投げ釣りシーズンが始まりましたのでキス釣りばっかりやっています。イラストは絶賛サボり中。


いつも同じ釣具屋で釣りの餌を買います。餌はイシゴカイです。嫌いな人は嫌いでしょうね。スナムシとかチロリとかホンムシ(真虫)とか一般的なのはアオイソメ(青虫)でしょうか。あのウニョウニョした脚が沢山あるやつ。
この虫系の餌の売買単位は杯です。用例:「アオイソメ一杯(いっぱい)下さ~い。」
あらかじめ小分けしたものが普通にパック売りされているのですが、環境対策で餌箱を持参すると一割増量してくれるサービスがあるので私はほぼ餌箱を持ち込んで入れてもらっています。担当の人に餌箱を渡すと、計量用のカップを秤に乗せてゼロ点設定し定量を量ってくれます。そして餌の量を示す会計用の札と餌を入れてもらった餌箱とを一緒に受け取るのですが、この時に各担当者で性格の違いが出ます。細かく一匹二匹と増やしたり減らしたり調整する人、大体なのか微調整は一回の人と色々です。

その担当者の中で一番年配のおじさんが居るのですが、この人はざっくり派。早いしいつも余分に入れてくれるのでお気に入りでした。いつしか顔見知りになり(シーズン中はほぼ毎週行くから当たり前か・・・)話す機会も増えて、最近の傾向や投げ釣り以外の話なんかをするうちにサービスがエスカレートしてきました。おじさんは計量カップに多めに入れ、そこから減らして行きながら定量を量るスタイルなのですが、私が持参した餌箱に量った餌を入れた後に計量カップから除いた分を餌箱に入れてくれるようになりました。いや量った意味が無い!うれしいけど!しかもその量が結構多い。

そして今日ですよ。釣具屋に行くとおじさんが私を見つけて来てくれます。餌箱を渡して「イシゴカイを1.5杯で。」とお願いすると・・・もう秤すら使わない。手づかみで直接餌箱にドサッと入れてくれます。餌箱はパンパンです。一日中釣りをしても絶対に使い切れない量です。そしてレジで気付いたのは餌の量を示す札が1.5じゃなくて1になっていたこと。
量は4~5倍で値段は3割引きって・・・おじさんありがとう!他の釣具屋には絶対に行かないからな!